ちなみにこういう話がある。


ブッダが死ぬ前日に弟子を集めた。


「私が死んだら絶対に無意味な骨を崇めるなんて愚かなことをしないでください。執着を捨てろと教えてきましたよね」


弟子たちは泣きながら頷いた


ブッダが死んで火葬後、弟子たちはブッダの骨はご利益があるありがたい骨と民衆に吹聴して仏舎利(ブッダの骨が入った塔)をインド中に立てまくった


これが仏教の始まりである。


ブッダの弟子は誰ひとりとして悟ってなかったというオチ。


ブッダは先祖供養しろとも、戒名1文字10万円取れとも一言も言っていない。


生前ただこう言い続けた「この世は苦、その本質は無」であると。


ブッダと仏教は違う。そこをまず理解しなければならない。


ブッダは2600年前のマジですごい人間。仏教はそれに寄生するクズの集団。