この領域に広がっていたのが狗奴国連合でしょうね。平和で豊かな国家群だったのでしょう。
筑紫の伊都国連合Vs肥国の邪馬台連合との戦争(倭国大乱)で後者が勝利をおさめた後
邪馬台国はその矛先を狗奴国に向けますが、狗奴国王に率いられた軍勢は
筑紫の夜須川(天の安河)の会戦で邪馬台国軍を敗走させ、これが邪馬台国滅亡のきっかけでしょう。
スサノオは恐怖政治を敷く邪馬台国(ヤマタノオロチ)を退治し、草薙剣(金属精製技術)を手に入れました。