0001Hikaru ★
2019/02/25(月) 12:56:49.88ID:URJXkPaF9https://this.kiji.is/472594057139029089
気象庁は25日、長野、岐阜県境の乗鞍岳(3026メートル)と北海道の大雪山(2291メートル)で
3月18日から噴火警戒レベルの運用を始めると発表した。
運用する火山は43になる。いずれも目立った火山活動は見られず、変化がなければ
「活火山であることに留意」を示すレベル1を発表する。
乗鞍岳は約9600年前の噴火で火山砂が噴出、9200年前ごろの噴火では火山灰の噴出と溶岩流の流出があった。
その後も何回か水蒸気爆発が起きている。東日本大震災以降は地震活動が活発化している。
大雪山は過去数回、水蒸気噴火は起きているが、最近3千年の間でマグマ噴火は起こっていない。
◇ 長野、岐阜県境の乗鞍岳=2015年
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