読売新聞オンライン 2019/02/26 15:51
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190226-OYT1T50292/

 JR東日本仙台支社は25日、20歳代の男性車掌が遅刻した影響で、東北線の普通列車の出発が1分遅れたと発表した。
同支社によると、出発が遅れたのは同日午前11時50分仙台発小牛田行き普通列車(4両編成)。
本来は出発時刻の8分前に乗務しなければならないが、この車掌は休憩室で休んでいて、
セットしていた携帯電話のアラーム音に気付かず、乗務が遅れたという。
この遅れで約80人の乗客に影響した。同支社は「指導を徹底し再発防止に努める」としている。