>>1
この事件だよね?
https://www.mag2.com/p/news/382319
抜粋
前提にあった人種差別(体臭いじめ)
元女性生徒A子さん(氏名などについては個人情報保護に配慮)は、山梨県内の市立T中学校に通っていた。
髪切事件が起きるまでは、病欠を除き不登校という気配もなく学校に登校していた。
ただし、いわゆるハーフであったA子さんは、クラスの生徒らから「体臭」いじめを受けていた。
そのため、A子さんは朝お風呂に入るなど、自分でできる対応策をしていたのであり、それに伴い長かった髪の毛を切るという手段までしたのである。
長い髪は乾かすのにも、(髪を濡らさず)お風呂に入る場合も短髪に比べて手間がかかるものだ。

学校の指導記録には下記のような発言があった。
「人種によって臭いが違う」「A子さんはハーフだから、もしかしたらそういうこともあるのかもしれない」
「外国の方は、いい匂いだと思って香水をつけたりしているけれども、それは人によって感じ方が違う。
だから、A子さんも気にしているかもしれないから、そういうことを言ってはいけないよ」
「A子さんがキレイにしていても、少し匂いがすることもあるんだよ」と指導した。

これは、A子さんの隣の生徒がわざと「マスク」をつけたり、席を離すなどの行為をしたり、いじめの主犯格の生徒が
「A子さんって臭いよね?」と周りの生徒に同意をとって孤立させたことに対しての指導である。
つまり、「A子さんは臭い」を前提にして指導は行われていたことを意味するのだ。
教員からすれば、中学生にわかるように例え話を出したのかもしれないが、そもそもが臭い前提であったのだから、
その指導ではA子さん本人に「臭い認定」を出したとも言えるのである。
以下略 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:7bff9ed63942b4cd01610d20b2c06e65)