0001すらいむ ★
2019/02/27(水) 16:26:02.38ID:OmseiWLY9旧優生保護法で12歳に不妊手術
旧優生保護法(1948〜96年)下で12歳ごろに不妊手術を受けさせられたのは憲法違反で救済措置も怠ったとして、脳性まひで手足が不自由な神戸市の鈴木由美さん(63)が27日、国に1100万円の損害賠償を求めて神戸地裁に提訴した。
訴状などによると、生まれつき脳性まひがあり、幼少期からベッドや車いすで生活。
12歳の頃、母と祖母に病院に連れて行かれ、説明もなく不妊手術を受けさせられた。
子どもを産む機会が奪われた上に、手術を思い出して恐怖で体がけいれんするなどの後遺症があり、手術から約20年間寝たきりの生活を強いられたと主張している。
共同通信 2/27 16:20updated
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