0001次郎丸 ★
2019/02/28(木) 13:37:47.19ID:Ef21n5tQ902月27日 20時58分
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20190227/0003763.html
2月20日、築上町にある航空自衛隊築城基地所属のF2戦闘機が山口県沖で墜落した事故で、当時、速度を落としたまま急上昇を試みて操縦不能になった上、その後、機体のバランスを回復できなかったことがわかりました。
航空自衛隊は、パイロットの操縦が原因になった可能性が高いとみて詳しく調べてます。
2月20日、築上町にある築城基地のF2戦闘機1機が山口県沖の日本海で墜落してパイロット2人が救助され、航空自衛隊の事故調査委員会が原因を調べています。
航空自衛隊によりますと、これまでの調査で、当時、前の操縦席に座っていた20代のパイロットが、速度を落としたまま急上昇を試み操縦不能になったことがわかったということです。
さらに、後ろの席の30代のパイロットが操縦を代わりましたが、機体のバランスを回復できなかったということです。
このため、航空自衛隊は、この間のパイロットの操縦が原因になった可能性が高いとみてさらに詳しく調べることにしています。
また、航空自衛隊は飛行を中止している同型機について、安全が確認された機体から28日以降、飛行を再開することを明らかにしました。
航空自衛隊トップの丸茂吉成航空幕僚長は、「人的な要因の可能性が高いと考えているが、飛行データを記録したフライトレコーダーがまだ見つかっていないので、できるだけ早く機体を引き上げ原因を特定したい」と話しています。
【空自発表】F2戦闘機墜落、パイロットの操縦ミスが原因
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1551272987/