内閣府は28日、2018年度の「青少年のインターネット利用環境実態調査」の結果を発表した。

 「インターネットを利用しているか」との問いに、「利用している」と答えた人は93.2%だった。

 使用機器を複数回答で尋ねたところ、スマートフォンが70.6%で最多。
タブレット端末34.5%、携帯ゲーム機30.3%と続いた。17年度調査で同様の設問から算出したネット利用率は82.5%だった。

 平日の平均利用時間は前年度比9.2分増の168.5分。小学生は20.9分増え、118.2分となった。
中学生は163.9分、高校生は217.2分だった。目的は動画視聴、ゲーム、コミュニケーションの順で多かった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190228-00000108-jij-pol
2/28(木) 19:12配信 時事通信