周防大島町 山林に人骨

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20190228/4060002195.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

2月上旬、周防大島町の山林で白骨化した人の頭蓋骨と大たい骨が
見つかっていたことが分かり、警察は身元の確認を急いでいます。

警察によりますと、2月8日、周防大島町油宇の山林で近くを歩いていた人が白骨化した人の頭蓋骨を発見しました。
警察が付近を捜索したところ、頭蓋骨があった斜面の上に白骨化した人の大たい骨が見つかり、
さらに上にはリュックサックや黒い長袖、黒いダウンジャケット、それにスニーカーが落ちていたということです。
リュックサックにはビールの空き缶やカッターナイフ、それに賞味期限が平成25年2月の食品などが入っていました。

司法解剖の結果、頭蓋骨と大たい骨は50代から80代の男性のものとみられ、
頭蓋骨にはツタが絡んでいたことや賞味期限の日付が6年前などとなっていたことから、
死亡後、時間が経過しているとみられるということです。

これまでのところ、警察は事件性は低いとみて行方不明者の情報と照会するなどして身元の確認を急いでいます。

02/28 18:43