0001孤高の旅人 ★
2019/03/01(金) 15:18:16.76ID:yF13LFaK902月28日 19時45分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20190228/2010003035.html
宇治市で病院や介護施設などを運営する社会福祉法人は、患者や利用者3600人余りの個人情報が入ったハードディスクを紛失したと発表しました。
宇治市の社会福祉法人、「あじろぎ会」によりますと、2月21日、宇治病院リハビリテーション課のスタッフルームで保管していたハードディスク1台がなくなっているのを職員が見つけました。
ハードディスクには、平成26年11月から平成31年1月までに▼宇治病院や▼平成老人保健施設を利用した患者など合わせて3605人分の名前や住所などの個人情報が入っていて、このうち2415人分については、病名なども含まれているということです。
スタッフルームは人がいない時間帯も鍵はかかっておらず、患者を検査した際の映像数人分が含まれているビデオカメラ1台もこの前の日になくなっていたということです。
社会福祉法人は盗まれた可能性もあるとみて、警察に被害届を提出しました。
これまでのところ、情報が悪用されたという報告はないとしています。
あじろぎ会の林顕太郎理事長は「患者さんの情報を紛失し関係者には心からおわび申し上げます。二度とこうしたことがないよう再発防止に努めます」と話しています。