これが中年のオッサンがたった1人で署名活動に取り組んだ理由とは
だったら未だに署名3人くらいなんだろ?

ま、それはどうでもいいわ。
言論の自由や知る権利ってのは
どんなに他人から見て切って捨ててもいい、社会的に抹殺してもいい存在と映っても
守られなくてはならないものなんですよ。

コンビニのエロ本。誰が一体見ますか?でも、いるんですよ。
望月衣塑子記者の質問。無視してもいいでしょ?してはいけないんですよ。
彼女の質問の答えを待っている国民がいるんですよ。

それを必要ない。無視しても排除してもいいだろう。
それが言論統制のはじまりなんです。
これを看過すれば次は必要あっても無視してやろう。排除してやろうになりますからね
(多分、今ハッキリここなんでしょうが)
その次は積極的にこれは言うな、あれは聞くなになり
その時になってようやく、今まで笑っていた日本国民皆が
エロ本が消えたことに愕然とするオッサンの気持ちを味わうこととなる

自分が保守だから、自分がフェミニストだからじゃないですからね
自分がイスラムだから、自分が鯨食わないからじゃないですからね

民主主義とはすべての人間の権利が等しく守られる社会のことです
この記者には政府に質問する権利があるし、国民は知る権利がある
国民は彼女に賛成不賛成ではなく、その権利を守るために、応援するべきだ
それが日本の民主主義を守ることである。自分はそう思いますね