【大塚家具】父との和解への発信あるか 久美子社長、4日午後1時から会見
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2019年3月4日 10時55分 朝日新聞デジタル
http://news.livedoor.com/article/detail/16106250/
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業績不振が続く大塚家具の大塚久美子社長(51)が4日午後1時から、都内の日本外国特派員協会で記者会見を開く。
先月発表した財務強化策などについて説明するとみられる。久美子氏が会見に姿を現すのは約1年ぶり。会見には大塚家具への資本支援をとりまとめたネット通販企業、ハイラインズ(東京)の陳海波社長も同席する。
経営権を巡って対立した父で創業者の大塚勝久氏(75)との和解を陳氏が提案していることへの対応や、本業の立て直し策についてどう語るかも注目される。
大塚家具は2月15日、日中の投資家や米系投資ファンドなどから資本を受け入れる財務強化策を発表した。調達資金は最大で約76億円にのぼり、増資の引受先の出資比率が最大で過半を超える可能性がある。
国内や中国での販路拡大を目指して、家電量販大手のヤマダ電機、日中の国境をまたぐネット通販(越境EC)を手がけるハイラインズとの業務提携も発表した。
資本支援をとりまとめた陳氏は2月22日の朝日新聞のインタビューで、勝久氏との和解を久美子氏に提案し、久美子氏が前向きに検討する意向を示したことを明らかにした。
父娘が激しい委任状争奪戦を繰り広げた株主総会から4年。久美子氏が公の場で父娘の「雪解け」に向けたメッセージを発信するかどうかが会見の大きな注目点となる。 大塚家具物語 その1
久美子は一橋大学卒業後、
大塚家具の主要取引銀行である富士銀行(現・みずほ銀行)に入社。
「得意先のお嬢さん」だから腫れ物を触るような扱いだった。
幸い美人だったし業務にあまり影響のない国際広報という部署へ回される。
3年で退社し、父親の勝久に頼み込んで1994年に大塚家具へ入社。
色々な役職を歴任するが、どの部署でも評判はあまり良くなかったようだ。
2004年に大塚家具を一旦辞めて、筑波大の法科大学院へ入学しつつ、広報やIRに関するコンサルタント会社を立ち上げる。
中身のない会社で、この頃に知り合ったコンサル関係の人たちから変な影響を受けてるっぽい。
経営はあまり上手く行かず潰している。
2007年に大塚家具は自社株買いに関してインサイダー取引で摘発される。
これが、久美子(とその背後にいる外資系ファンド)が意図的に仕掛けた罠で、責任を取って長男の勝之氏が辞任。
勝久氏が知らないところでインサイダー取引が行われたということで、久美子はコンプライアンス確立と同族経営脱却、及び相続対策を表向きの理由に別会社設立を勝久氏に訴える。
具体的には、資産管理会社の設立と社外取締役の受け入れ。
勝久氏は仕方なく了承し、久美子は大塚家具の持ち株会社「ききょう企画」を立ち上げ、自身が取締役に就任する。
ききょう企画は、大塚一族の持つ大塚家具の株式を買取り、代わりに社債を発行する仕組み。
勝久氏は130万株をききょう企画へ譲渡し、代わりに15億円分の社債(2013年4月までの期限付き)を受け取る。
(実はこれは勝久氏の持つ議決権を奪うのが真の目的だった。)
この時点でききょう企画が筆頭株主になっており、また久美子派の社外取締役が2人就任。久美子が社長になる布石は着実に出来ていった。
ききょう企画の取締役として再び大塚家具に出入りするようになった久美子は
それまで年間700億あった売り上げをわずか1年で500億まで減少させた。
(のちに久美子はこの時の売り上げ減少を勝久のせいにし、2015年の株主総会で濡れ衣を着せる)
つづく 提携遅すぎ
もう3年早かったらどうなっていたかわからない 陳が親父の店を狙ってる
久美子の店だけじゃ買っても意味が無い くだらねえ
こんなババアに経営者の才能無いだけだろ
早く倒産しろよ >>6の続き
大塚家具物語 その2
2009年に大塚家具の社長に久美子が就任。
(筆頭株主であるききょう企画の取締役代表は久美子なので、事実上の筆頭株主は久美子)
2013年頃から、久美子が安売り路線を提唱し始めるが、勝久氏それを認めず対立。
また勝久氏は、期限が切れた社債の換金もしくは株の返還をききょう企画(久美子)に迫るが、久美子は何だかんだと理由を付けて応じず、勝久氏はききょう企画を提訴(判決が出たのは2016年4月-勝久氏の完全勝訴)した。
上記のような出来事が重なり、勝久氏は2014年7月の取締役会で久美子を解任する。
久美子はマスメディアに積極的に内部情報をリークし、世間のイメージを味方に付ける作戦を展開する。
マスコミも親子喧嘩として面白おかしく取り上げた。
この間、勝久氏はマスメディアに一切情報発信していない。
ワイドショー化したら大塚家具のイメージダウンが避けられないことを深く理解していたからだ。
勝久が反論しないのをいい事に、久美子の作戦通り、「古い体質の老害 vs 革新的な美人経営者」の構図が出来上がっていく。
そして2015年3月の株主総会で役員は軒並み勝久氏に付くが、筆頭株主であるききょう企画(久美子)と大株主の外資系ファンド(ブランデス・インベストメント)が久美子派に付き、勝久氏は会社を追われることになる。
報道も軒並み久美子寄りで、勝久氏は老害扱いだった。
この社長交代劇による株価の急上昇でブランデス・インベストメントは10億以上の利益を得てる。
その後、大塚家具が創業者である勝久に対してした仕打ちはほとんど報じられることもなかった。
会社への立ち入りを拒否。私物の持ち出しも禁止。
勝久氏は会長室に置いてあった個人の実印や銀行印すら取りに行くことも許されなかったのである。
つづく >>6 >>14の続き
大塚家具物語 その3
同年、勝久は急遽「匠大塚」を立ち上げた。
資本金はたった3000万。
大塚家具の商売を邪魔しない様に、個人向けではなく法人向けメインの事業にした。
久美子は優秀な社員を次々とリストラしたので、勝久はその社員達を全て受け入れる方針を打ち出す。
2016年の7月頃から黒字転換の見通しだったが、大塚家具からのリストラ社員が予想よりかなり多く
リストラ組をすべて受け入れるという方針のために資金繰りが難しくなり借入金が発生してしまう
だが2018年になってようやく黒字転換。
毎年100人、今までに300人の社員を受け入れている。
業績悪化するばかりの大塚家具側から勝久に「名誉職に復帰して欲しい」という打診が何度かあった。
親子喧嘩して父親を追い出したイメージを今更払拭したいという狙いだ。
久美子本人から言われたら勝久も考えたかもしれないが代理人から言われただけなので勝久は断っている。
大塚家具は180億もあった内部留保を僅か3年でほとんど使い切って身売り。
早い段階で勝久に相談するなり泣きつくなりしてれば何とかなったかもしれない。
勝久が赤字を出したとの、久美子発信の情報を信じ切ってるアホがいるが、決算書を読める人なら誰でもわかる。
大塚家具時代、勝久はただの一度も赤字を出していない。
つづく 「秩父の洞窟に引きこもって、もう人前には出てきません。生まれてきてごめんなさい。」くらい言わないと和解なんて無理だろ。 親父が言ってきた時に会いにも行ってないんだろ?
無い無い、これもパフォーマンスというか宣伝 >>15
自業自得だよ
ぬるい経営してるから吸収されるんだよ 会社のために父親を捨て、会社のために父親に謝る
全部会社のため >>22
会社の為を思うのなら
さっさと経営から身を退くべきだった >>6 >>14 >>16の続き
大塚家具物語 その4
前述したが、社債の償還に関しての訴訟でききょう企画は勝久氏に完全敗北した(2016年4月11日)。
ききょう企画に残された方法は3つあった。
1:大塚家具の株を勝久氏に返還する。
→勝久氏が再び筆頭株主になり経営に返り咲いてしまうので無理。
2:株を大塚家具に売り、現金を調達する。
→ききょう企画(久美子)が筆頭株主ではなくなってしまうので無理。
3:株を担保に借金をし、勝久氏に17億円(利息含む)を払う。
ききょう企画(久美子)は、3を選ぶしかなかった。
大塚家具株を担保に17億円を借り入れ、勝久氏に全額支払っている。
その後大塚家具が赤字続きでも通常の倍額の高配当を続けているのは、ききょう企画のためだ。
ききょう企画は大塚家具株の配当しか収入源がない会社なので、配当からしか借金を返す術がない。
久美子が大塚家具の社長であり続けるためには、ききょう企画が筆頭株主であり続ける必要がある。
そのためには、ききょう企画は大塚家具株を手放すわけにはいかない。
借り入れた17億の利子を払い続けないと、担保である大塚家具の株を差し押さえられてしまう。
そうなると議決権が分散し、久美子は社長でいられなくなる。
この経営センスの無さから見るに、大塚家具乗っ取りのスキームを考えたのは久美子ではないと思われる。
おそらくバックにいるハゲタカファンドに手玉に取られた結果だと思う。
そのブランデス・インベストメントも先日持ち株を全て手放した。
ヨドバシなどとの提携の噂を流し、少しでも株価を上げて売り抜けたかったが
予想以上に久美子が無能で、予想以上に社長の座への執着心が強いため、大塚家具浮上の目はないとついに見限ったのである。
久美子が初めてハゲタカに勝利した瞬間だった。
2018年末、ハゲタカにも匙を投げられた久美子に中国から業務提携の話が舞い込む。
事実上、中国企業の乗っ取りだが、背に腹はかえられないところまで久美子は追い詰められていた。
そして30分後、そんな久美子が記者会見を開く。
おしまい 親父否定して資本溶かしきってから和解しようぜって下衆の極みよね(´・ω・`) >>21
実際、中国企業の方が
経営センス的に何枚も上手の場合があるからな。
世襲の世間知らずおばさんじゃ勝てない。 >>22
会社のためというより自分のためとちゃうのか? 親父の方は上手くいってるのに母屋潰した娘に会う必要はないな > 、久美子(とその背後にいる外資系ファンド)が意図的に仕掛けた罠
悪魔やん
しかも無能 このひと父親そっくりでまるで
田中邦衛とその娘のNHKのおばはん
このひとに熟女様とか言ってるやつは実は本人も
隠れホモの老け専という深刻なものを心の闇に隠し持っている 今更和解したところでどうにもならんだろ。
まさか、親父の会社も食い潰す気じゃあるまいな。 >>18
勝久氏は人情に厚い人だから、久美子が本気で謝って縋ったら何とかしようとしてしまうだろうけど
久美子は絶対に謝らない
経営がここまで傾いても自分のせいだとは一切思ってない
周りが無能なせいだと本気で思っている
自己愛性人格障害が何かだと思われる 娘は一橋だったか?
地頭は悪くないんだろうが、
経営者の器は無かったな。 大塚家具で安売り路線とか正気の沙汰じゃなかったしな >>26
世界を相手にしてるところと国内でチマチマやってるとこじゃ勝負にならんもんな
シャープなんて優秀な人間が逃げ出してどうなるかと思ってたが、外資になってから経営も株価もV字で回復したもんな 絵に描いたように無能な働き者だよな久美子
絶対にリーダーに置いてはいけない輩 >>42
溶かした100億円以上の金は元に戻りそうもないな 3年で180億消費するとか凄まじいな
そんで得られたものなしだし >>5
狙っているのが中国ファンド
父親の会社もゲットして売り逃げ >>6
>>14
>>16
>>24
おもろい
どうやって乗っ取ったのかと思ってたけど、こういうカラクリだったのか 落ち目になって支那畜に買われる、これ黄金の負けパターン。 一橋は財務会計、原価計算の分野で日本トップクラスの教育研究を行っている大学
優秀な財務マンや経理マンは企業にとって不可欠だけど
悲しいことに優秀であればあるほど小売サービスは向かないんだなあ… 投資有価証券 2,753,031 595,042
たった1年で資産を切り売りしているのが財務諸表から読み取れる
この人 なんでまだ経営者やっているの ただ資産の切り売りしているだけやん
売上も駄目だし倒産だわ だから親父に泣きつくのかw そういや、初期のころはリストラのために久美子と親父が仕掛けたプロレスとか言ってる奴がいたなぁ 大塚家具と業務提携のヤマダ電機に思惑か 大塚勝久氏の匠大塚は店舗を拡大
https://news.nifty.com/article/economy/business/12280-208119/
一方、久美子氏と袂を分かった父・勝久氏の「匠大塚」は、目下、
3店舗に拡大し、東京・青山にショールームを移転する予定だ。
「ホテルなど法人のお客さんからも注文が増えており、捌き切れないほど忙しい。
最近は、勝久会長も、大塚家具を見放していると思います」(匠大塚の関係者) 父・勝久氏は「和解ない」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000148993.html
業績不振の大塚家具に支援を申し出た企業が大塚久美子社長と父親の勝久氏の和解を求めていますが、勝久氏は「和解はない」と述べました。
匠大塚・大塚勝久会長:「(Q.ハイラインズが和解が必要だと言っているが)和解はない」「(Q.(大塚家具の)久美子社長から連絡は?)何もない」
大塚家具は3期連続の赤字で、久美子社長と父親で匠大塚会長の勝久氏との対立が続いています。
両社は家具の販売で競合するため、支援に乗り出した企業が和解を提案し、久美子社長も理解を示したと報じられています。し
かし、勝久氏は「和解はない」と述べました。4日午後には久美子社長が会見を開きます。 >>54
久美子は間違ってないもん!優秀だもん!
を証明するために社長の座に居座り続けて来たんだけど、居座れば居座るほど無能であることを証明してしまっている
久美子が社長であり続けるためには、持ち株会社の「ききょう企画」が筆頭株主であり続ける必要があるわけだけど
「ききょう企画」は詐欺で勝久氏から奪った株の賠償金を銀行から借り入れてるから、返済が滞ると銀行に株が差押えられてしまう
そうすると久美子は社長でいられなくなる
ききょう企画は大塚家具株の配当しか収入がない会社なので、大塚家具が大赤字でも通常の倍額の高配当を続けなければいけない
大部分の資産はこれで溶かした 和解はないよ
久美子は絶対に自分の過ちを認めない
おそらく中国企業との提携合意とかの発表だと思う >>45
老害に多いタイプなんだよね無能なのに行動力抜群な奴w
親父が老害だと思ったら自分だった2代目馬鹿パターンだ youtu.be/0JUiGY9qQAk
やっぱり中国企業との提携話か
\(^o^)/ チャイナ狙ってるのってオヤジとその部下か?
内地向けの家具屋に何の魅力があるのやら… さっぱり分からんわ! ・一生懸命やる
・スピードを100倍にする
具体的なことを何一つ言わないw 時事通信が厳しい質問をw
記者:「3期連続赤字の経営責任についてどう思っているか?」
久美子:「とにかくスピードを上げる」
もうあかん 脱高級路線なんか言ってないもん!
風評被害だもん!
もうね >>53
商学部じゃなくて経済学部だし。
そもそも近経一筋の一橋経済で、マル経好きだったし。
どっちも関係ないかと。 >>58
匠大塚は久美子に切られた職人や久美子に見切りをつけた人たちを受け入れてるから
そういう社員の気持ちに添うなら和解はないわな >>37
別ブランドで、アンテナショップ作って様子見するべきだったのに
一気に変えたからな 真面目な話、久美子が謝れば勝久氏は許すと思うが
会社の経営方針とは別だよな
業務提携や協力はあり得ない >>87
パパが許してもママと長男、大塚やめた社員たちがいるんだよなぁ… 経営は右肩下がりだったけど、内部留保というかお金はたんまり貯め込んでたんでしょ?
だから縮小させながら赤字減らしていけば良かっただけなのにね。 この騒動を見るたび「甘い生活(漫画の方)」の会社乗っ取りのエピソードを思い出す
追い出された会長の爺ちゃんが小さな会社作って巻き返すとことか 中華資本入れる条件がパパと仲直り。
どこまでアベコベな事して会社潰せば気が済むのかw >>24
>そして30分後、そんな久美子が記者会見を開く。
坂上二郎さんの「飛びます飛びます」調で
脱ぎます!脱ぎます!
って発表したら面白いのにな 久美子明らかに適正無いもんな
社長とかより税理士とか公認会計士に向いてる
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