0001みつを ★
2019/03/06(水) 04:56:07.98ID:KIGQp1Ez9カナダ・トルドー政権で2人目の閣僚辞任 司法介入疑惑で
2019年03月5日
カナダのエンジニアリング・建設大手SNCラヴァランの汚職に対する司法介入疑惑をめぐり、閣僚の辞任が相次いでいる。
4日には、ジェイン・フィルポット予算庁長官が政府への信頼を失ったとして辞任した。これでこの問題をめぐる閣僚の辞任は、2月に辞任したジョディー・ウィルソン=レイボールド前退役軍人相に続き、2人目となった。
フィルポット長官は「自分の核となる価値観、倫理的責任、憲法上の義務に従うべきだと判断した」と語った。
これに対しジャスティン・トルドー首相は、辞任は残念だが理解はしていると述べている。
SNCラヴァランを汚職裁判から守るために政府が司法介入したとの疑惑が浮上しているが、トルドー首相は否定している。
一方、野党・保守党は先週、この件でトルドー首相に辞任を求めた。
10月に総選挙を控える中、さまざまな世論調査でトルドー氏の人気が低下していることが示されている。
SNCラヴァランの汚職疑惑とは?
ケベック州に本拠を置くSNCラヴァランと傘下の2社は、2001〜2011年にリビア政府高官に4800万カナダドル(約40億3000万円)の賄賂を渡したとして、詐欺と汚職の罪で訴追されている。
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