相鉄ホールディングスと相模鉄道(相鉄)、横浜高島屋は2019年2月27日(水)、「相模鉄道デザインランドセル12000系」と「同20000系」を各50個限定で発売すると発表しました。

 両方とも実際の車両と同様、横浜をイメージしたという濃紺色「ヨコハマネイビーブルー」でカラーリング。かぶせの表の反射びょうと刺しゅうは、新型車両の12000系電車や20000系電車のライトがデザインされています。

 かぶせの裏には車両の設計図がプリントされており、ネーム窓には「自宅〜学校」のきっぷ(6年間有効)を模した硬券が入れられています。ポケットのファスナーは、つり革風の引き手を採用。ランドセル本体側面には車両番号が型押しされています。

 おもに人口皮革を使用。A4判フラットファイル対応で重量は約1210gです。販売価格は6万8000円(税別)。横浜高島屋で3月13日(水)から、高島屋オンラインストアで3月下旬から、港南台高島屋と新宿高島屋で5月中旬以降、注文を受け付けます。なお、新宿高島屋は12000系のみの販売です。

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