>>495
226の時は政府の首脳が消え軍の首脳が機能停止した
昭和天皇が自ら軍を率いて討伐するというまで情け無いことに責任ある立場の人間が全く機能しなかった
終戦の決断の時も国家の責任ある立場の人間が決断不能になり最後に総理の鈴木が本来の統治者である昭和天皇に決断を丸投げした
いずれも明治憲法の想定外の出来事
明治憲法は天皇は神聖にして侵すべからずとはっきり規定しているので憲法上天皇の政治決断は想定されていない