0001ガーディス ★
2019/03/07(木) 15:54:16.42ID:HukOyAhG9高い殺傷力がある爆発物のほか、拳銃や覚醒剤を製造した罪などに問われている名古屋市の19歳の少年の裁判で、検察は「重大な被害が生じうる危険で悪質な犯行だ」として、懲役３年以上６年以下の不定期刑を求めました。
名古屋市の19歳の少年は、高校生だった３年前、高い殺傷力がある爆発物の「過酸化アセトン」を製造したほか、３Ｄプリンターで拳銃を造ったり、別の少年と共謀して覚醒剤を製造したりした罪などに問われています。
７日、名古屋地方裁判所で開かれた裁判で、検察は「爆発物については海外のサイトで製造方法を調べたうえ、学校から原料を入手しており、巧妙かつ悪質だ。安易に爆発物や拳銃などを製造したのは危険で悪質であり、再犯のおそれもある」と訴えて、懲役３年以上６年以下の不定期刑を求めました。
一方、弁護士は起訴の内容を認めたうえで「少年は猛省している。更生や改善のため保護処分が相当だ」と述べて家庭裁判所に送るよう主張しました。
今月25日に判決が言い渡されます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190307/k10011838981000.html
