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＞自身のブログで「すべて私が計画して実行した。彼が生涯をかけて築き上げてきた名声に泥を塗った」と謝罪した。


まあ、

真相は、この弁護士の計画ではないだろうな。
普通に検察側の要請での変装だろう。

ナゼなら、この弁護士が信念をもって「変装させた」のなら、
まず、会見の場では、「変装させたのが間違ってるとは思わない。当然の措置であったと思う」と抗弁する。

それを、たちまち「ゴーンの名声に泥を塗った」と後悔の弁を出すなら、
他からの強い要請で変装させたのが自明だろう。

（おそらく、やむ得ず変装させる時に、すでにこの弁護士は一抹の危惧を抱いていたってことだ）
ただ、弁護士としての立場から、他人に責任を押し付けるワケには行かないからな。

　　　　　さらに勘繰りを入れれば、
　　　　　この弁護士は検察とツルんでる可能性もあるのだけどな。