0001Hikaru ★
2019/03/08(金) 23:24:46.72ID:RN4rao2L9http://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20190308/5020002690.html
北九州市が作成したチラシに書かれたファックスの送り先の番号の誤りに気づかず、個人の電話番号やメールアドレスなどが個人の住宅に送られていたことが分かりました。
北九州市では、来週開かれる大学生などを対象にした、会社説明会での留学生向けのイベント参加を呼びかけるチラシやポスターを、
合わせておよそ500部作成し、大学や専門学校に配布しました。
チラシなどには、申し込み先として市内の専門学校のファックス番号が記載されていましたが、この番号で「8」と記載すべき箇所が「3」となっていました。
間違った番号は市内の個人の住宅で使われているもので、この家には7日、
別の専門学校から留学生14人分の電話番号やメールアドレスなどが記載された書類が送られてきたということです。
この家の人からの連絡を受けて、番号の間違いがわかったということで、市では書類が送られて来た人や
専門学校に対して謝罪するとともに、書類を回収したということです。
説明会への参加申し込みは8日まででしたが、市では大学や専門学校に正しい番号を伝えるとともに、個人の自宅に再び書類が届いた際は回収するとしています。
北九州市では「今後、広報物をつくる際は、関係団体や複数の職員でチェックすることを徹底したい」とコメントしています。