【ソウル聯合ニュース】韓国の金大中(キム・デジュン)政権時代に駐日大使を務めた崔相龍(チェ・サンヨン)高麗大名誉教授は11日、国会議員会館で開かれた討論会で、悪化の一途をたどっている日本との関係について、「道徳主義では問題解決はできない」として、「与野党が党利党略から離れ、現実的な対応策を共に講じなければならない」と促した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190311-00000068-yonh-kr