0001アルカリ性寝屋川市民 ★
2019/03/11(月) 23:32:47.15ID:bXkRJrwu9五島市では台風や干ばつなどの被害にあわないようおよそ440ヘクタールの水田のうち、およそ30%でコシヒカリを中心とした早場米が栽培されています。
11日は、五島市黒蔵地区の苗を育てるハウスで農協の職員ら20人が、土を敷き詰めた箱に種もみをまく作業を行いました。
以前は種もみを手でまいていましたが、今では自動化された種まき機が使われベルトコンベアで送られてくる箱に土を入れて、消毒したあと、種もみをまき、さらに土をかぶせていきました。
種もみは数日で土から芽をだすということで高さが15センチ前後になるまで育てられます。
種まきの作業は1週間ほど行われ、ことしは五島市全体で合わせて3万1000箱分の種もみが育てられ来月10日ごろ田植えのため、農家へ配られることになっています。
NHK 03月11日 11時15分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20190311/5030003437.html