このあと質疑が行われ、議員から「支出の6割から7割は領収書の添付がなく信用できない」とか「数字を都合よく操作したのではないか」などと追及されました。

これに対し、竹山市長は具体的な説明をほとんど行わず、「限られた時間の中で、膨大な証拠書類を徹夜をしてチェックした。まだ漏れていることもあるかもしれない」などと繰り返し、

かみ合わない議論が続いています。

質疑は12日夕方まで続く見通しです。