外国じゃレディーファースト的なことしたらうっとおしいって怒る若い女性はそう珍しくない。
そう言った男性の行為に、ありがとうと微笑まなければならない。そんな義務感に疲れているという女性はごくすでにありふれた存在だ。
ジェンダー論では、レディーファーストこそが女が男の好意を受けると言う構図の枠を刷り込む悪しき文化だと強烈に批判する論調が、論争の中心にあったのはすでに過去の話だ
外国でもレディーファーストは意味不明だという人はそれなりの数として中年レベルですら男女問わず存在している。この人は外国で一体何を見てきたんだろう。