ワンセグ機能の有無で契約の義務が生じるとNHK側は主張しているが
ワンセグ機能だけ無い、同等機種が選択肢としてあったのなら
ワンセグ機能付きの機種を選んだ行為がNHKとの契約行為に紐づくことも分からんでもないが
実際は、ワンセグ機能がない機種を選ぶ選択肢が消費者に与えられていなかったわけで
そういう極めて特殊な状況下で、ワンセグ機能付き携帯を所持することが
即NHKとの契約義務につながるという判決は
「契約と自由意志」の概念を完全無視したクソクソ判決ってことが明らか。