【天体】宇宙初期に大量の巨大ブラックホール 愛媛大など、すばる望遠鏡で発見
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毎日新聞 2019年3月14日 00時01分(最終更新 3月14日 00時09分)
地球から約130億光年離れた83個の巨大ブラックホールを発見したと、愛媛大などの国際研究チームが13日、発表した。
誕生から8億年の初期宇宙に、太陽の100万〜100億倍の重さを持った巨大ブラックホールが数多く存在したことを初めて明らかにした成果という。
14日から東京都小金井市で開かれる日本天文学会で報告する。
ブラックホール自体は光を発しないが、周辺のガスなどがブラックホールにのみ込まれる際に明るく輝く。
しかし、非常に遠くにある場合は地球からは暗くて観測が難しく、初期宇宙に巨大ブラックホールがどのくらいあったかはよく分かっていなかった。
研究チームは米ハワイにあるすばる望遠鏡など3台の大型望遠鏡を使い、超遠方の宇宙を探索。
ブラックホールにのみ込まれるガスなどが明るく輝いている天体100個を確認した。
うち83個はこれまでに知られていなかった。
最も遠いものは地球から130.5億光年離れており、宇宙誕生(約138億年前)から8億年弱しか経過していない。
チームの松岡良樹・愛媛大准教授(天文学)は
「宇宙誕生からわずかの期間で、これほどたくさんの巨大ブラックホールが育っていたことに驚いた。
初期宇宙の成り立ちを知る重要な手がかりになる」と話した。
◇ 巨大ブラックホール(中心の黒い点)とその周辺の想像図=松岡良樹・愛媛大准教授提供
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/03/13/20190313k0000m040197000p/8.jpg
◇130.5億光年先にある巨大ブラックホール(矢印の先の赤い天体)=国立天文台提供
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/03/13/20190313k0000m040198000p/8.jpg >>545
太陽系の法則はケプラーの法則に従って内側の惑星は速く周回しているし外側の惑星はゆっくり周回している
でも銀河系の星々はそのようになっておらず外側の星も計算されるよりも速く移動していることが観測から分かってるんだよ >>555
何もない真空なんて実な存在しない
真空は量子的な場の揺らぎで満たされているんだよね >>557
そそ、量子は物質になり、空間は半エネルギー反物質で重さがある >>558
ハップル←×
ハッブル←○
ハッスルハッスル♪(*゚∀゚) >>557
宇宙の中の空間はゆらぎまくってるから何もない空間はないっぽいけど、
それは宇宙の中のはなしで、宇宙の外なんて「真空は存在しない」なんて断定できるような情報は皆無だろ
そもそも宇宙の外があるかないかもわからないのに >>546
簡単にたとえると。。
俺たちは三次元に住む人間
でも自分が高さという概念を知らない二次元人だとする
二次元人の自分はいま地球の表面に張り付いて暮らしているとする
その地球の表面にすり鉢状のくぼみがあったとする
でも二次元人は高さの概念を知らないからくぼみの存在がわからない
二次元人がボールをそのすり鉢状のくぼみに転がしてみる するとなぜがボールの軌道が変わる
それはなぜか?と二次元人は考える その曲がる力を重力と呼ぼうと二次元人は定義する
ここまでがニュートンの万有引力の概念
でも詳しく観測した結果 曲がり方が予測と微妙に違う
そしたらそのくぼみ方がコーヒーのフィルターのように重ね合わせの状態で一周が360度よりも短いことがわかった
二次元人はなぜかと考えたら自分らの住む空間が歪んでいたことを発見する
ここまでが一般相対性理論の概念
さらに二次元人は観測の範囲を広げた
するとどうやらすり鉢状のくぼみは綺麗なすり鉢状ではないことを発見した
それはどうしてだろう?と考えたけどまだ答えが見つからない
ダークマターか斥力か5次元かいやもっと高次元か超弦理論か <いまこころ 一時期、物理ネタを面白がった時もあったが
どうせ自分が生きてる間に全てが判明することがないと判断してどうでもよくなった
アインシュタインが偉大とか言うけど、彼はインターネットも知らずに死んでいった
実に無意味な努力だった >>563
どうでもいいなんて、ここで宣言すること自体がどうでもいいことだし、無駄なのに いろんなものの限界が見えてきたと思っていいのだろうか? >>564
たしかにアインシュタインの「過去の」努力は、今を生きてる俺たちには恩恵をもたらしてるけど
アインシュタイン自身はPCもスマホも知らずに死んでいったわけだ
しかも、彼が死んで60年経ってるけど、未だ人類は地球のコアがどうなってるのかも判明できてないよね
こういう「未来の世代の踏み台になる」のって、ある種の自己犠牲の精神が無いと成立しないじゃん どうせ人類の文明なんてあと5万年も持たない
それどころか、いずれ巨大隕石が突っ込んできて今の生態系ごと絶滅するだろう
これも全部「科学」がもたらした未来予想図だよな
ようは何をやっても意味はないって事じゃん
どうせ人類なんていつか滅するんだから >>567
ならキミの人生もその書き込みも無意味だね
一件落着めでたしめでたし それでも「この世の真実を1つでも多く知りたい」なんて思えるんだとしたら、それは鈍感(よほどのバカ)って事だと思うし
バカじゃないと、いずれ全てが無意味になることに人生は費やせない
いつか火星に行くであろう最初の宇宙飛行士も同じだよw
「神風特攻隊」みたいなもんw
バカじゃないと熱中できない >>567
踏み台なんて考えながらやっている科学者なんて稀じゃないかな
学者は考えることや知ることが好きなんだよ
観測者は観測してデータを地道に積み上げていくことがあまり苦にならないタイプの人 >>569
でもさ、何も知らない太古の人類は、永遠の生命を信じてたんだよw
死後の天国も信じてた
人類って愚かだよな
わざわざ永遠を否定し、ニヒリズムを掘り出し、生きることの虚しさを発見してしまった
昔の人にとって太陽は「永遠」の象徴だったのに、今じゃただの「燃えるガスの塊」だよ?w
現代人って哀れな存在だよw >>571
より遠くの天体ほどより速く遠ざかることは既に観測によってわかっている
だからより遠い天体ほどドップラー効果によって光の波長がより赤方へ偏移する
その偏移の度合いによって距離が導き出せる >>572
それは「やがて訪れる確実な死」という事実から目を背けてるだけでしょ
「人間が短命な存在である」という「科学的事実」を受け入れてないんだよ
つまり、研究者ほど非科学的な人間はいないんだと思う
どっかで自分のやってることが永遠に繋がる(意味がある)と信じちゃってる 今やってることは全部ムダになるんだよ
永遠に続かないことに時間をかけるのはバカな行為だよ >>573
自分の家族だってただの有機物の化学反応の連続にすぎない
でも愛おしく思える存在 それが愛なわけだ
人に限らず動物だって物だって愛することはできる >>574
ドップラー効果って救急車の音のヤツか? >>576
永遠に続かないことに時間を費やすなら今すぐ死ねば?
永遠に生きることはできないのに
でも死んだ状態は永遠に続くよ >>575
知への好奇心はもっと単純なものだよ
人に好みの食べ物があるように 人には好きでやりたいことというものがあるんだよ >>578
それと同じです
光=電磁波も伝搬は波として振舞うので スケールの大きな天動説、地動説論争みたいなもんだと思うけどな
今いるこの空間を「収縮も膨張もしてない」
という前提でやるから
遠く離れた場所で矛盾が出てくる
宇宙空間に絶対的な静止ポイントを定義出来ないのと同じように
自分たちのまわりも空間的に「静止」してないんだよ
自分はやや収縮していると予測する
主原因は天の川銀河の巨大ブラックホール >>580
チンパンジーが知恵の輪にハマるのと変わらないんだなw なるほどね。どうりでおかしいと思ったわ。やっぱりそうだったか >>562
たぶん、生きてる間に
神が、現れるから
諦めないほうがいいw
ヒントは、量子コンピュータ+AI
人類は、神に勝てないからね。
その時、神の審判が落ちる >>582
でも人間のスケール感で見たら静止してるようなもんだろ
アリのスケールだと地球上が球面に感じられないように
「神のスケール」を持たないと宇宙が動的だとは感じられないなw >>586
宇宙空間の膨張なんて人間にはそれを感じる機関がない
一説には光速を超える速度で膨張しているんだから、人間のスケールからしてもすごい膨張速度だと思うが
日本政府の負債がものすごい勢いで増えていても、興味のない人は何も感じないのと同じで、
感じないだけであって、止まってるのと同じではない だから、卵が先なのかニワトリが先なのか
答えてからな >>586
あなたが言ってるのは「曲率」よ
俺が動いてるように感じられないって言ってるのは
空間の収縮、拡大
別の軸よ そもそも始まりが宇宙の全てが詰まった超超超高密度のブラックホール状態なんじゃないの? >>586
宇宙が動的だと感じられないのは きっと自分がその観測に関わっていないからなんだよ
人間の目は観測機器の発達で飛躍的に向上したからな
もし自分が天文台の巨大な望遠鏡で深宇宙を観測して赤方偏移している事実を目の当たりにすれば否応なしに実感させられるんじゃないかな
赤外線カメラで景色を見れば温度が目で感じられるように 宇宙の広がりだって目で感じられるじゃないかと >>592
卵が先に決まってる
進化の過程で、他の種から鶏になった最初の個体というのが存在するはず
その個体を産んだ親は鶏ではない
だから、その鶏ではない親が産んだ卵が最初の鶏の卵ということになる
つまり、卵が先ということになる 人間は全く100%見たこと無い物って認識出来ないとか聞いたことがある。
意味が良くわからないけど。
見えないだけで存在してるものは沢山あるとか。
どーいうこっちゃ。 >>594
何もない無からも始まることもあるんだよ
対生成というのもその現象のひとつ >>597
んなわけない
赤ん坊は胎内では何も見たことがないのに、生まれてすぐにオッパイを認識する 宇宙って膨張してるんじゃなくて、138億光年先にぐるりと並んだブラックホールに吸い込まれてるだけだな、きっと。 星が寿命迎えて誕生したブラックホールが長い時間かけて成長しただけなんじゃないの
宇宙誕生からわずかの期間に巨大ブラックホールが育っていたなんて分かるのか >>601
時空の膨張と物資の拡散が一律でないとしたら、膨張圧を受けず膨張拡散から取り残されたポケットが存在したとしたら、
当然そこは超高密度になるからブラホになるかもな この宇宙の全質量を振り切るために必要な速度が光速程度であるとする
この時、この宇宙は外から見るとどのように見えるか? この中に、定量的にブラックホールを説明出来る人っているのかな?
なんちゃって本読んでわかった気になってるだけなような・・ >>605
定量的に説明するって具体的にどういうこと? 早くフリーダムガンダムやトンボの急旋回を研究しろよ✨ >>605
なんちゃらって啓蒙本のことかと思うけど
素人なんだからその程度の知識だけでも十分に楽しめると思うけどな
ホーキング輻射を予測するだのの高度な計算は物理学者さんに任せておいて
素人はその概要や宇宙の神秘を満喫できればいいと思うよ
でも物理板には計算が達者な人がたまにいるからそういう人と出会えたら計算式を用いて話せばいいんじゃないかな >>606
聞いてる奴の方がその説明をできなそうだよね >>610
多分、定量的という言葉そのものを理解していない >>1
いや最初に全てを吸い込むブラックホールが沢山あったら
宇宙には何もないんじゃないのか? >>612
半径138億光年先の地球から観測できる範囲にいまのところ83個だっけ?
とりあえずこれをたくさんとは言えないような気もするけど >>616
地球も天の川銀河の中心へと吸い込まれ中ってこと? >>616
あと地球の中心にあるとはどういうこっちゃ? >>618
合ってると思う
>>616
>>619
それはないやろw
地球は重力崩壊起こす程の質量には程遠い ビッグバンの前はデカいブラックホールが一つあったんじゃないかね
分裂して飛び散った時に破片のブラックホールが残ってそれが見えてるのではw >>612
ブラックホールになったら重力が強大化すると勘違いしてるのかな?
実は常識はずれな重力を感じる事が出来るほど質点に近づけるのがブラックホールであって
質量と距離で求まる重力(加速度)…万有引力の法則は変わらない
例えば太陽がいきなりブラックホール化しても太陽系が真っ暗になり恒星風の影響がなくなるだけで惑星の軌道は
水星ですらほとんど変化しない
このとき太陽のシュバルツシルト半径は3kmほどになるけど、太陽質量が縮退して半径が3km以下になったから光すら
捉えてしまうところまで「表面に邪魔されずに近づけるようになっただけ」って話
離れたところにある質量がブラックホールになっても何も影響はないんよ ビッグバンは1bitスタートってことだろうけど
実際には100MB辺りからスタートなんだよ10年で100GBに膨張
光よりも早く膨張してるって単位がおかしい
ブラックホールは重力がすごいんだっけ?
重力っていろいろあるけど本当は重力物質と磁力磁場の2つなんだよね
宇宙空間は無重力ではなく均衡 >>623
縮退するのは太陽の体積では?
あと離れたところで変化しないのは引力では? ブラックホールは核兵器に近いよね
あんまり触れないでおこうか ブラックホールって名前からまず誤解を誘いやすいな
光すらも重力で絡め取って吸い込むと勘違いしてる人も多そう 重力崩壊星とかにする?
そっちの方がわかりにくいと思うけどw 最近の科学では、ブラックホールも寿命があって吸い込むものがなくなると徐々に蒸発して消えるという話。 ホーキング放射だな
博士は今、世界の外に出て生涯の研究の答え合わせをしてるかもしれない >>623 ところで、ブラックホールは、なんでできてるの?
中性子だけ集めてもダメなんでしょ。じゃあ、何が集まってるの >>601
宇宙が誕生したばかりのころは、濃厚なガスがあったので、
重くて激しく核融合する恒星が沢山誕生した。
そういう恒星は太陽より、ずーと寿命が短くて燃える燃料がなくなるとブラックホールになる。 >>632
回転してるからブラックホールになるらしいな >>634
水素ガスが集まって木星のようになる。
さらに集まると中心で核融合が起こり太陽のような恒星になる
重い星は内部の燃料がなくなると自らのガスの重量で潰れてブラックホールになる。
重さによって白色矮星になったり、大爆発を起こしたり、中性子星が誕生したり・・・
書くの面倒なので、詳しくは自分でぐぐれ。 ビッグバン直後に巨大ブラックホールが誕生したわけではなく
巨大ブラックホールはもともとひとつだったの
あらゆるモノが一点に収斂してたのについうっかり発散しちゃったのが
いわゆるビッグバン、宇宙誕生というわけだな >>632
ブラックホールが回転しているって?
ブラックホールに吸い寄せられるている物質がブラックホールの周りを回って降着円盤を作っているようだが、
ブラックホール自体が回転しているかどうかってどうしてわかるの? >>634
ブラックホールになる前の材料は鉄の原子核
その鉄の原子核の塊が重力崩壊で無限に潰れてブラックホール化する
無限に潰れているので、もはや体積は存在しない可能性が高い
体積の存在しない存在をなんと呼んでいいのか定義がない
何でできているのか無理に定義するとなるとブラックホールの核としか言えない存在 >>640
元の恒星の核が回転(自転)しているとすれば、その回転のエネルギーは保存されているだろうから、
ブラックホールの核も回転しているだろうな >>641,643
そういう体積さえ存在しないかもしれないわけのわからないものが
何で回転しているって言えるんだ? >>631
つーか蒸発というより
反物質を放り込んでいけば
そのうちなくなるってことでしょ? >>644
潰れる前には回転していたから
回転エネルギーは保存されているはずだから >>638 何も答えになっていない。私はなんでできてるか聞いてるのであって、どうやってを聞いてるんじゃない 国語1
>>641 ふ〜ん。まともじゃん
>原子核の塊 原子核の中の中性子だけ集めてもダメなんでしょ 大きさの線で
>無限に潰れて 無限?なにそれw
>体積は存在しない可能性が高い
つまりどいうこと?
答え:想像の産物 >>647
>原子核の中の中性子だけ集めてもダメなんでしょ 大きさの線で
文章の意味が俺には理解できない
大きさの線てなに?
なぜ原子核の中の中性子だけを集めるなんて話が出てくるの?
ブラックホールの中は見れないから想像しかできない >>34
あなたの例え方は素晴らしい!
観測されてる宇宙全体を惑星地球に例えたら
1つの銀河系は太平洋の南の島くらいの感じ
その銀河の中の1つの恒星やブラックホールは
その南の島の1つの一軒家という事で
スイスのセルン実験でやろうとしてる事は宇宙全体では難しいかもしれないね ブラックホールがある、じゃなくて巨大な質量がある、ってことしか証明出来てないよね? その超巨大ブラックホールができるメカニズム解明いて欲しい >>647
シュバルツシルト半径内は
こっちの物理法則、時間、空間の概念外の世界なんで
こっちのもの(原子とか素粒子とか)に置き換えて答えることは無理 >>649 中性子星ってあるらしいから
大きさの線 私は原子核の大きさってどのくらいか分からないから
で、原子核は中性子と陽子でできてるんでしょ
それだけを集めても 無理なんじゃないかな
つまり前に在ったスレの太陽の質量を半径3kmに縮めればできるって話あったけど
それが正しくても縮めれないでしょ。きっともうぎゅうぎゅうで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています