0001みつを ★
2019/03/14(木) 04:59:45.04ID:dQHDVduC9https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190314/k10011847321000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_010
豊洲市場の粉じん測定結果公表 すべての地点で基準以下 東京都
2019年3月14日 4時18分豊洲市場問題
東京都は、豊洲市場の施設内部に有害物質を含む粉じんがたまっているのではないかという指摘を受けて、粉じんの量の測定結果を初めて公表しました。粉じんの量は法律の基準値を下回っているとしています。
江東区にある豊洲市場では、利用する業者などから「有害物質を含む粉じんがたまっているのではないか」という指摘が出されていて、共産党が、開会中の都議会で豊洲市場の建物内にある駐車場近くで採取した粉じんから有害物質が高い濃度で検出されたという独自の調査結果を踏まえて、都に詳しい調査を行うよう求めています。
これについて都は、去年10月とことし1月の2回にわたり、市場内の19か所で行った空気中に含まれる粉じんの量の測定結果を初めて公表しました。
測定結果では、すべての地点で法律で定められた基準値を下回っているということで、都は市場内を走る小型の運搬車、「ターレー」のタイヤが削れるなどして粉じんが発生したとみられるとしています。
都は去年11月以降、市場の業界団体と連携して、床や天井の清掃の回数を増やすなどの対応をとっているということで、「市場内の環境は良好に保たれていると考えているが、引き続き粉じんの発生の抑制に努めたい」としています。
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