3千本の梅の花、今週末までが一番の見頃 水戸の偕楽園
2019年3月14日13時43分
https://www.asahi.com/articles/ASM3G2QXGM3GUQIP001.html

 金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつ、水戸市の偕楽園で、園内に植えられた梅の花が見頃を迎えている。園内には約100品種、3千本の梅が植えられ、白やピンクの花が訪れた人たちの目を楽しませていた。偕楽園公園センターによると、8割以上の木で開花、週末までが一番の見頃だという。入園無料。茨城県では、今秋から、県外からの入園者を対象に有料化することを検討している。(諫山卓弥)