【研究】量子コンピュータを使って「時間を逆転させる」実験に成功/モスクワ物理工科大学
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Physicists reverse time using quantum computer
MOSCOW INSTITUTE OF PHYSICS AND TECHNOLOGY
Researchers from the Moscow Institute of Physics and Technology teamed up with colleagues from the U.S. and Switzerland and returned the state of a quantum computer a fraction of a second into the past. They also calculated the probability that an electron in empty interstellar space will spontaneously travel back into its recent past. The study comes out March 13 in Scientific Reports.
"This is one in a series of papers on the possibility of violating the second law of thermodynamics. That law is closely related to the notion of the arrow of time that posits the one-way direction of time: from the past to the future," commented the study's lead author Gordey Lesovik, who heads the Laboratory of the Physics of Quantum Information Technology at MIPT.
"We began by describing a so-called local perpetual motion machine of the second kind. Then, in December, we published a paper that discusses the violation of the second law via a device called a Maxwell's demon," Lesovik said. "The most recent paper approaches the same problem from a third angle: We have artificially created a state that evolves in a direction opposite to that of the thermodynamic arrow of time."
What makes the future different from the past
Most laws of physics make no distinction between the future and the past. For example, let an equation describe the collision and rebound of two identical billiard balls. If a close-up of that event is recorded with a camera and played in reverse, it can still be represented by the same equation. Moreover, one could not tell from the recording if it has been doctored. Both versions look plausible. It would appear that the billiard balls defy the intuitive sense of time.
However, imagine that someone has recorded a cue ball breaking the pyramid, the billiard balls scattering in all directions. One need not know the rules of the game to tell the real-life scenario from reverse playback. What makes the latter look so absurd is our intuitive understanding of the second law of thermodynamics: An isolated system either remains static or evolves toward a state of chaos rather than order.
Most other laws of physics do not prevent rolling billiard balls from assembling into a pyramid, infused tea from flowing back into the tea bag, or a volcano from "erupting" in reverse. But we do not see any of this happening, because that would require an isolated system to assume a more ordered state without any outside intervention, which runs contrary to the second law. The nature of that law has not been explained in full detail, but researchers have made great headway in understanding the basic principles behind it.
Spontaneous time reversal
Quantum physicists from MIPT decided to check if time could spontaneously reverse itself at least for an individual particle and for a tiny fraction of a second. That is, instead of colliding billiard balls, they examined a solitary electron in empty interstellar space.
"Suppose the electron is localized when we begin observing it. This means that we're pretty sure about its position in space. The laws of quantum mechanics prevent us from knowing it with absolute precision, but we can outline a small region where the electron is localized," says study co-author Andrey Lebedev from MIPT and ETH Zurich.
※続きは下記のソースでご覧ください
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2019-03/miop-prt031119.php
https://www.independent.co.uk/life-style/gadgets-and-tech/news/time-reverse-quantum-computer-science-study-moscow-a8820516.html
https://arxiv.org/pdf/1712.10057.pdf >>377
エルゴード性は頻度論的確率の上で成立
>>1の話はその縛りに無い >>388
見かけ上の速度ならば、光速度を超える
例:群速度 物理学者は量子コンピューターを使って時間を逆転する
モスクワ物理技術研究所
モスクワ物理学研究所の研究者たちは、アメリカやスイスの同僚たちと協力し、
量子コンピュータの状態をほんの一瞬で過去に戻しました。彼らはまた、
空の星間空間にある電子が自発的に最近の過去に戻る確率を計算した。
この研究は3月13日にScientific Reportsに掲載されました。
「これは熱力学の第二法則に違反する可能性についての一連の論文の一つです。
その法則は一方向の方向をもたらす時間の矢の概念に密接に関連しています。
過去から未来へ、 「MIPTで量子情報技術の物理学研究所を率いる
この研究の主執筆者Gordey Lesovikはコメントしています。
「我々は、いわゆる第2種のローカルパーペチュアルモーションマシンについて説明することから始めました。
そして、12月に、マクスウェルの悪魔と呼ばれる装置を介して第2法則の違反を議論する論文を発表しました」
「最新の論文は第3の角度から同じ問題に取り組んでいます:
我々は人為的に時間の熱力学の矢のそれとは反対の方向に展開する状態を作成しました。」未来が過去と異なる点
ほとんどの物理法則は未来と過去を区別しません。たとえば、2つの同じビリヤードボールの衝突とリバウンドを式で説明します。
そのイベントのクローズアップをカメラで記録して逆に再生しても、それでも同じ式で表すことができます。
さらに、それが博士号を取得されているかどうかを記録から見分けることはできませんでした。
どちらのバージョンももっともらしいです。ビリヤードボールは直感的な時間感覚に反しているように見えます。
しかし、誰かがピラミッドを破るキューボールを記録したと想像してください。
ビリヤードボールはあらゆる方向に散らばっています。逆再生から現実のシナリオを見分けるのに、
ゲームのルールを知る必要はありません。後者をとても不条理に見せるのは、
熱力学の第二法則に対する直感的な理解です。孤立した系は、
秩序ではなく静的のままであるか、混乱状態に向かって進化します。
他のほとんどの物理法則では、
ローリングするビリヤードボールがピラミッドに組み立てられたり、
注入されたお茶がティーバッグに逆流したり、
火山が逆に噴火したりするのを防げません。
しかし、私たちはこのようなことが起こるのを見ていません。
なぜならそれは外部の介入なしに孤立したシステムがより秩序のある状態をとることを必要とするからです。
この法律の性質は詳細には説明されていませんが、
研究者はその背後にある基本原理を理解する上で大きな進歩を遂げました。自発的な時間反転
MIPTの量子物理学者たちは、少なくとも個々の粒子とほんの一瞬で、
時間が自然に反転するかどうかをチェックすることにしました。
つまり、ビリヤードボールを衝突させるのではなく、空の星間空間で孤立電子を調べました。
「観察し始めたときに電子が局在化していると仮定します。
これは、空間内での位置がほぼ確実であることを意味します。
量子力学の法則により絶対精度でそれを知ることはできません。
「ローカライズされています」と、MIPTとETH Zurichの共同研究者Andrey Lebedevは言う。 >>1
三段目の二行目は前段と論理的に矛盾している >>391
多重スリットを通過する光は直観的理解を超える >>6を見た瞬間
知恵遅れ猿ジャップ「国籍透視アイ!ズビビビビ!あーわかった!」
池沼以下だわジャップ 原発は作れても太陽は作れないのと同じで
原理が解明されても人間に再現できるスケールは小さい でかした!
物質も同じように戻せるなら人生いくらでもやり直せる
ブロ野球選手、ジャニタレ、AV男優と3回くらいはやりたい >>409
とりあえず「ブロ野球選手」を訂正したいな 原子核のまわりを電子がまわってて、それがこの宇宙のすべてのもとだけど俺らとミクロの世界は次元が違う。でもマクロな視点で見ると太陽のまわりを惑星がまわってたりして構造が似てる。っつーことは俺らが理解できないだけでこの宇宙も何かの一部だったりするんかな。 実はねタイムマシンを発明したんだ
ポチッ
したんだ発明タイムマシンを実はね 飯くってもすぐ腹が減るのはこの実験のせいだったんだな >>409
プロ野球選手 - 育成枠で入団も2年で戦力外通告。
トライアウトを受けるも入団を果たせずBCリーグでの再起を狙うが叶わず。
再就職で球団職員になることもできずに球界から離れる。
その後、職を転々するうちに酒に溺れ体を壊し最後は孤独死する。
ジャニタレ - グループの一員としてデビューするが競争の激しい世界で中々表舞台に立てず。
怪しげなスポンサーと飲み歩くうちに薬物に手を出してしまい、逮捕と同時に事務所解雇。
その後、更生を誓うも、定職で汗を流して薄給を得ることに我慢ができず、過去の問題人物との関係を断ち切れずに逮捕を繰り返す。
最後はオーバードープによる事故死が疑われる状況で死亡しているのが発見される。
AV男優 - 体もモノも貧弱で回ってくるのは汁男優の役目だけ。
それも年を取ったら呼ばれなくなり、あとはコールセンターのバイトで食いつなぐも、
鬱積した不満からついに人混みでの凄惨な事件を引き起こしてしまう。
刑死により輪廻の輪が切れ一切の無へ。 >>411
ブッチ神父のメイド・イン・ヘブンに比べれば大したこと無さそうだしw >>6
Cute are you got your >>1
つーか、この程度のロシア語くらい自力で読めよ >>1
『徴用工裁判は日本に非があり』と書いてあるぞ 何回も時間を逆転させてるけど誰も気が付かないんだよね
不思議だよね Scientific Reports投稿てだけで大した論文じゃない >>123
地上波にもかかわらず本編中にコマーシャル入らなかったアレか 早速突っ込み記事が出てる(英語)
https://www.technologyreview.com/s/613123/no-ibm-didnt-just-reverse-time-with-a-quantum-computer/
論文自体は量子コンピューター上でシミュレートした現象を、
量子コンピューター上で逆行計算して巻き戻してるだけらしい。
そもそも、
普通のコンピューター上のシミュレートは毎回同じ結果になるけれど
量子コンピューター上では毎回同じ結果にはならないので、
逆行計算しても元に戻るとは限らない。
論文でも計算が複雑になると元に戻らなくなる割合が増えてるみたい。 時間は人間が作り出した概念だから逆転などしない
単純にある物理現象が初期状態に戻っただけの話だろ
動画を逆再生しても時間が逆転したとは言わないのと変わらん ロシアの言うことだし嘘です
量子は揺らいでいてすこしだけ過去にいったり未来に行ったりしてるように
見えるって話だろ いや、だから前からいってるがうちの裏の工場で試作段階なんだって、タイムマシンが。
だが、どうやら1秒前に移動するだけでも宇宙ごみになるだけなんだよ 巻き戻しか
トイレ行ってええっと…
今日の晩飯はなんやったかいのお? べつに、超光速で情報が伝わったわけではない
確率的に伝わる情報が正規分布しているから、前後の両端に遊びがあるってだけだ ロシアって天才不毛の地だね。数人の作曲家とチェスのチャンピオンしか思いつかない。トルストイやドストエフスキーは偉大な小説家だけど天才タイプじゃないし。 >>18
元ネタはスーパーマンだっけ?
キン肉マンにもあったけど 難しい。量子コンピュータのエラー検出精度が上がる? 量子コンピューターなら何でもできるという設定には無理がある おまえら時間をさかのぼれるとしたらいつに戻りたい?
おれは23歳の時に彼女とサルみたいにヤリまくってた頃に戻りたい。 >>18
あれは時間が戻ったんではなくてスーパーマン自身が時間を遡ったんだそうな 時間を逆転ってどういう事
時間を遡るなんてのは、5次元の神にでもならないと無理なんだが。
内容を解説してくれ >>246
トゥットゥルー♪
まゆしいの懐中また止まっちゃった。(´・ω・`) 意味がわからん・・・
ビデオデッキで逆回転させて時間をさかのぼりましたとか
その程度のペテンじゃないよねw もし時間が前に進んだり後戻りしたり揺らぎがあったとしても
誰も記憶できないし記録もできない・・・
そんなもんなんじゃないの? エウレカ〜わからんw
中国・ロシア飛ばしすぎ
現代思想みたいなもんだろ?解説本まだかよ 途中で訳してくれているひとがいる
自分でやるなら、グーグル翻訳
エキサイト翻訳でどうぞ >>24
結局おまいらみたいな答ありきの妄想か
観測したわけじゃない >>465
ソ連時代に量子コンピューターが完成していたのか! >>477
情報というか因果関係はバラけて到達する
そのばらけ方は正規分布になる
だから起点から正規分布の中心が到達時間であり、光速なのだが、
ちょびっとは光速を超えてないか? という指摘がありうる
そんだけだよ
マクロな平均値で、光速を超えて情報が届くことは無いので、タイムマシンもありえない もっと俗っぽいたとえ話だと
地球でオニギリを選ぶ(一個は梅干しがある)
片方が火星でおにぎりを食べる
梅干しがあったら、他方には無い
おにぎりの中身の情報は、光速を超えて相手に伝わっているのか?
こういう思考実験 >>6
じゃあ日本にある朝鮮語の看板は全部撤去だな まぁよく解らないけど凄いじゃん
そんな凄いのじゃなくていいからボタンを押したら食べ物が沢山出てくる機械とか作れないの?
時間を戻すよりもそういう機械が俺は欲しい なるほどつまり、
人間で例えるならいきなり街中に人がテレポートして現れるわけだよ、だけどあっ間違えた!つってもっかいテレポートしてもと来た所に帰っていくわけだよ
つまり物体がいきなり現れることから時は始まり進む、しかし消えて元の位置にまた帰ることを時間の逆転と呼んでるんだよ
味噌は人間が仮にテレポート出来れば時間は止まり(消えてる時は光が無いから)一瞬にしてスタート位置に帰還すれば光速を超えて真逆方向にスタート時と全く同じ状態の人間が存在する
それはつまり時が経過した状態から時差一切なく過去の全く同じスタート位置に帰ることが可能であればそれは過去のそれと全く一致しそれはすなわち過去に戻ったと解釈して差し支えないってことだろ? >>486
食べて直ぐに食べる前に戻ったら良いじゃない >>488
そうか! だから美少女の転校生はパンをくわえて走っているのだね!!
二重スリット問題で説明したほうがいいのかな?
両氏の確率的な出現で、
『あ、間違えた!遅刻する!』と気が付くと、さっきの過去に戻って正しい道筋で走るのだが・・・観測者と衝突する場合があって・・・ 太陽系が銀河の周りをまわってる動画を見たら
ピンポイントの場所にタイムスリップするのは無理だと思った タイムリープではない
量子テレポーテーションでもない
??
量子コンピュータがまだ不安定だから結果も、不安定 俺も選択間違ったなと思って過去のセーブデータからやり直す時間の逆転に成功したわ 物理学者は、量子コンピュータモスクワINSTITUTE OF PHYSICS AND TECHNOLOGYを使って、時間をリバースします。
物理学とテクノロジーのモスクワ研究所からの研究者は米国とスイスからの同僚と協力し、過去の中へのほんの一瞬を量子コンピュータの状態に返しました。
彼らはまた、空の惑星間空間の電子がその最近の過去の中に後ろで自発的に旅行するであろう蓋然性を計算しました。
研究は科学リポートの中で3月13日出ます。
「これは、熱力学の第二法則に違反する可能性に関する一連の論文の中のものです」。
その法律は、時間の一方向の方向を仮定する時間の矢の観念と密接に関連しています:
「過去から未来まで」と、量子情報技術の物理学の研究所をMIPTに向ける研究の主執筆者Gordey Lesovikはコメントしました。
「私達は、第二種のいわゆるローカルな永久運動機関を説明することから始めました」。
「それから、12月に、私達は、マクスウェルの悪魔と呼ばれる機器経由で2番目の法律の違反を議論する論文を発表しました」とLesovikは言いました。
「最も最近の紙は3番目の角度から同じ問題にアプローチします:」
「私達は、人工的に、時間の熱力学の矢のそれと逆の方向で発展する状態を作成しました」。
未来を過去と違わせるもの
物理学のほとんどの法則は未来と過去の区別を全然しません。
例えば、方程式に2つの同一の玉突きの玉の衝突とはね返りを説明させてください。
そのイベントのクローズアップがカメラによって記録されて、逆において行われるならば、それはまだ同じ方程式によって表されることができます。
さらに、それが治療されたならば、人はレコーディングのために判断することができませんでした。
両方のバージョンはもっともらしく見えます。
玉突きの玉が直観的な時間の感覚に反抗するようでしょう。
しかし、誰かがピラミッド(すべての方向で分散している玉突きの玉)を壊している手玉を記録したと想像してください。
ものは、ゲームの規則を、現実のシナリオを逆の再生と識別すると知る必要がありません。
後者の表情をそんなに不合理にするものは私達の熱力学の第二法則についての直観的な理解です:
孤立系は静的であり続けるか、注文というよりもカオスの状態に発展します。
物理学の他のほとんどの法則は、ピラミッド、後ろでティーバッグに流入することからの注入されたお茶、または逆における「噴き出」からの火山の中に回転玉突きの玉が集まることを防止しません。
しかし、それが、どのような外の介入もなしでもっと注文された状態を仮定するために孤立系を必要とするであろうから、私達はこの事件の少しも見ません(それは2番目の法律に反して動きます)。
その法律の性質は徹底的に詳しく説明されていないけれども、研究者は、その後ろの基本原則を理解することにおいて大きな前進をしました。
自発的な時間反転
MIPTからの量子物理学者は、時間が少なくとも個別粒子のために、そして1秒のほんの一部のために自発的に自身をリバースすることができたかどうかをチェックすると決めました。
すなわち、玉突きの玉を衝突させる代わりに、彼らは空の惑星間空間で孤独な電子を調査しました。
「私達がそれを観察しはじめる時に、電子がローカライズされると仮定しましょう」。
これは、私達がかなりスペースのそのポジションを確信しているということを意味しています。
「量子力学の法律により、私達は、絶対の精度によってそれが知れないけれども、私達は、電子がローカライズされる小さな地域を概説することができます」とMIPTとETHチューリヒからの研究共著者Andreyレーベデフは言います。 >>478
計算結果が正規分布になっただけじゃないか? 宇宙には過去から未来までの事象が全て存在する。
人間は全ての事象の一点を見ているに過ぎない。
光速に近づけば近づくほど時間が遅くなる。
そして、一人一人の移動速度は異なる。
誰一人、同じ時間にいないのだよ。ワトソンくん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています