2013年、米ミネソタ州に住むテレビ司会者メリッサ・バックマンがツイッターに射殺したオスライオンを誇らしげに見せる写真を投稿した。
彼女は長年狩猟の愛好家であり、このようにコメントしていた。
「南アフリカでの大猟! 美しいオスライオンに55mまで忍び寄ったの。なんて素敵な狩りかしら!」
この投稿により、動物保護活動家や一般からの非難が殺到。
彼女はツイッターのアカウントを閉鎖せざるをえなくなったほか、署名活動サイトのChang.orgが南アフリカ政府に彼女の国外追放を求める請願を提出する事態にまで発展し全てのキャリアを失った。

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