政府が一番怖れていることは情報漏洩で、
国民からマイナンバー管理の支持が
得られなくなること。
だから慎重にならざる得ない

まだセキュリティは万全とは言えないだろうし、
健康保険のシステムには、個人の病歴、
厚生年金、国民年金のシステムには、
個人の所得や職歴、障害の有無や離婚歴、子どもの情報、
ハローワークのシステムには、
個人の職歴、市区町村のシステムには、個人の本籍等が記録されている

これが漏洩したら、
氏名、住所、生年月日レベルの漏洩に対する損害じゃ済まされなくなる可能性があり、
社会問題に発展する可能性もある。