静岡市消防局は、店舗で下半身を露出したとして、２０代の男性消防士を停職３ヵ月の懲戒処分としました。

処分を受けたのは２０代の男性消防士で、去年１２月、清水区の店舗で下半身を露出した公然わいせつの罪に問われ、裁判所から罰金１０万円の略式命令を受けました。

当日、勤務は休みで、動機について「成人向けの本を読み興奮した。スリルを味わいたかった」と話したということです。

静岡市消防局の村田吉伸局長は「あるまじき行為。このようなことが二度とないよう、再発防止に努めます」とコメントしています。

3/14(木) 21:22
テレビ静岡NEWS
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