これまでの行政上の暗黙かつ絶対的なルールは、
「全ての公文書は改竄されていないし、行政官は自らの手がける文書を改竄しない」
という性善説によって成り立っていた。
この性善説が崩壊したわけだから、
ポストリアルならぬポスト改竄の世界に突入してしまったわけ。

となると、行政府側発表の情報については、普通は疑いもしない点を疑うところから検証を始めざるを得なくなっている。
イソコはこなれてはいないが、その点を知的に認識している。
スダレは無能だから全然認知していない。これまでの慣例を押し通して何がいけないレベル。
官房長官には相応しくない低知能丸出しなんだよ、もう。
制度の刷新によって、少しでも知的なソリューションを進める他ない。