>>614
きみは世界史を知らないのか?

少なくともキリスト教がローマ帝国の東西分裂時
すなわち392年に国教化した時代、ヨーロッパは
中世に差し掛かり、暗黒時代と呼ばれる停滞の
時代を迎え、対外的に武力攻撃を行うような情勢
ではなかった。

一方、イスラム教は西暦622年ムハンマドによって
成立後、その宗教の成立時から100年以上に
わたって戦争と侵略を繰返し、ヨーロッパが
ルネサンスを迎え技術進歩に成功すると同時に、
宗教改革を達成する11〜12世紀ごろまで
攻撃的な姿勢によってヨーロッパと対立し続けたのだ。

どちらが先かといえば、どう見てもイスラム教のほうが
先に戦争と混乱を撒き散らした主体的存在だ。