セブン&アイ、稼ぎ頭の米国事業で収益好調
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年間売り上げ6兆円超、時価総額4兆4000億円、約15万人の従業員が働くセブン&アイ。
売上高にあたる営業収益の一番の稼ぎ頭は、海外コンビニ事業で、全体の4割(第2四半期)を占める。
次いで、総合スーパーのイトーヨーカ堂と食品スーパーのヨークベニマルのスーパーストア事業が3割弱、店舗数が2万店を超える国内コンビニ事業は売上高の15%を占めている。
営業収益で2017年度から大きく変化したのは、海外コンビニ事業の急拡大だ。
セブン&アイは33億ドル(約3740億円)を注ぎ込み、アメリカの中堅コンビニエンスストア、スノコLPからコンビニとガソリンスタンド約1100店舗を手中に収めた。
2018年1月に買収を完了させると、同社の海外コンビニ事業の営業収益は、前年から4割以上増加している

海外事業の急激な成長はアメリカでのコンビニチェーンの買収が成功したことやね