「破産者マップにより厳しい処分を」 弁護士60人が個人情報保護委員会に申出書

2019年03月20日 16時19分
https://www.bengo4.com/c_23/n_9396/

取りまとめをしたのは、大島義則弁護士と板倉陽一郎弁護士。
大島弁護士は、口頭による行政指導や勧告に比べ、より重い「緊急命令」を求めたことについて、
「プライバシー侵害が数十万件におよび、かつてない規模の案件であり、
緊急性も高かったため、『緊急命令』を求めました」と説明している。