17日朝、北海道・旭川市の国道で軽トラックと乗用車が正面衝突する事故があり、80代の男性が死亡した。

17日午前8時半ごろ、旭川市神居町の国道12号線で、軽トラックと乗用車が正面衝突した。

この事故で、軽トラックが炎上し、運転していた80代の男性が死亡した。

また、乗用車を運転していた30代の男性が、軽いけがをしている。

目撃者は「滑るなと思って気を付けていたら、前でドンと音がして瞬間的に火が出た」と話した。

現場は見通しの良いゆるいカーブで、当時、路面は凍結していたとみられている。

警察が事故の原因を調べている。

(北海道文化放送)

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