お参り…ろうそくの火に注意を

▼17日午後1時45分ごろ、杵築市内の寺から
 「納骨堂でろうそくの火が燃え移った」と119番通報があった。
 市消防局の隊員と杵築日出署の署員が現場へ急行。檀家(だんか)や
 寺の関係者がバケツリレーで消し止めていたが、ロッカーのような
 納骨壇六つが燃えた。同署などは「木製だったので火の回りが早く、
 危ないところだった。彼岸になり、お参りに訪れる人も増えるが、
 火の取り扱いには十分注意してほしい」と呼び掛けている。


大分合同新聞・ミニ事件簿(2019年03月18日投稿)
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