もともとファミチキは、ファミマの持ち主の伊藤忠商事が
ブラジルに食肉工場持ってて、そこで肉を加工して日本に輸入すれば
安くできるという目論見から始めた

それが大ヒットしてしまったため、大量に需要が生まれ
タイの中華系資本が、それに目をつけて工場建てて一貫生産を始めた
鶏肉の値段はブラジルが安いが、輸送料や人件費、労働者の質などでタイのほうが
有利なため、ファミチキはタイ産になった。