>>992 つづき

じゃどうすれば良いか。

まず最初に試みるべきは、動物の苦痛には一切触れず「心無い批判を受けた人々が傷ついている」などと、「人間側の苦痛」を主張し続ける方法だ。

これをやられると、連中はいずれ「お前たちの苦痛なんかより、動物の苦痛の方が大切だ」と口走るかも知れない。こういった「人権無視」発言を引き出せば、もうこっちの勝ちも同然だ。

それと最後の手段は、「お前たちこそ、動物の苦痛を気にし過ぎなんだ」とシラを切るのも面白かろう。その点、蛭子能収さんは下記のように達観した考えをお持ちのようだ。これと同じ考え方である。

こう言い切られた反対派に残された手段は、多分もう暴力しかなくなるはずだ。それこそ、自滅まっしぐらである。

蛭子能収「動物は食べ物」「私は鳥や動物に対して全然愛情がないんですよ。」「動物園は廃止すべき」
https://www.animal-channel.net/?p=4906
人間は動物を見たら食うべきで、動物は人間を見たら襲って来るべきです。