鹿児島市桜島の国道で、20日夕方、オートバイが道路脇のガードパイプに衝突し、運転していた男性が意識不明の重体となっています。鹿児島中央警察署によりますと、20日午後5時半過ぎ、桜島の鹿児島市持木町の国道224号線で、垂水市方向から走ってきたオートバイが、道路脇のガードパイプに衝突したと、消防に通報がありました。オートバイを運転していたのは、山口県下関市の大学生、清田真弘さん(20)で病院に運ばれましたが、意識不明の重体となっています。現場は、見通しのよい片側1車線の直線道路で、対向車線を走っていた車の運転手の目撃情報では、清田さんが運転するオートバイは、突然、進行方向左側にあるガードパイプに衝突したということです。警察で、事故の原因を調べています。

MBC南日本放送 3/21(木) 2:18
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