ちなみに借金の返済も、その借金は歳入財源のためだったので社会保障のための(時間差のある)支出と言えてしまう。

一般財源の使途をという時点でアタマは猿並み。
増減比較しても、それは今回の予算の意味はこういう風に解釈してくれませんか、という恣意的解釈。
なぜなら、支出が増える費目はたくさんあって、消費税増税の増収がいろんな支出増のどこに使われたかは言えないから。