【国民負担率 新年度42.8% 6年連続40%超で高水準続く】

国民の所得に占める税金や社会保険料などの負担の
割合を示す「国民負担率」は、新年度には42.8%と
なる見通しで 6年連続で40%を超える高い水準が続き
そうです

「国民負担率」は、個人や企業の所得に占める税金や
社会保険料の負担の割合を示すもので、公的な負担の
重さを国際比較する際の指標の1つにもなります。
〔略〕
一方、税金と社会保険料などのほか、国の財政赤字も
加えた「潜在的な国民負担率」は48.2%と、前の年度
を0.2ポイント下回り、2年ぶりに減少する見通しです。

(by.NHKニュース 2019年3月1日 9時18分)