>>955
だから、日本の量的金融緩和は、白川総裁時代には限界に達しようとしてたから、
量的金融緩和に反対だった白川さんが、全く正しいんだよ。

*米欧など世界に先駆けて2000年代初めから量的金融緩和を始めたのは、日本で、
途中中断も有りながら、長いこと日本は量的金融緩和を続けて来たもんだから、
白川総裁時代には日本の量的金融緩和は限界に達しようとしてたのでね。

それ以上の量的金融緩和は、後の日本の国民に多大な負担や被害を与えることになるのでね。

だから、量的金融緩和に否定的だった白川総裁は、全く正しいんだよ。

それをアメリカのFRBや政府などから圧力を受けて、仕方なく白川さんは嫌々ながら量的金融緩和をやらされていたんだよ。
(日本の国民に後で大きな負担や被害を与えるからね。)
それで、白川さんは『日銀券ルール』という歯止めをかけながら、日本の量的金融緩和を慎重に行っていたよ。