※たまたまです
社会保障「負担増」 議論は20年度から 参院選の今年は封印?
2019年3月24日 07時00分(最終更新 3月24日 07時00分)
https://mainichi.jp/articles/20190323/k00/00m/040/346000c

 厚生労働省が想定する今後の社会保障改革のスケジュールが判明した。当面は公的年金の増える施策などを打ち出し、「安心」を強調するが、2020年度からは国民に不人気な「負担増」の議論を本格化させる。25年には団塊の世代(1947〜49年生まれ)が全員75歳以上の後期高齢者となる、「2025年問題」に向けた対応を加速したい考えだ。

 安倍晋三首相が打ち出している「全世代型社会保障への転換」に向け、厚労省は19年末をめどに年金制度改…