先スレ >>990 さんへ
アメリカの300%に比べたら70%なんて金融緩和じゃないだろ。

ドルの通貨供給量がこの2年で3倍近くになり、円はそのまま。。。そりゃ円高になるは!日本銀行さん
https://blog.goo.ne.jp/luckykojinakai/e/4a3c16c0802126ed8ff1489093e91973
>
それってリーマンショック後に、アメリカが量的金融緩和をしていた時のことだから、
貨幣量は増えるだろうね。

だけど、日本はアメリカやヨーロッパなど世界に先行して2000年代初めから長いこと量的金融緩和を続けてきたので、
白川総裁時代には、日本の量的金融緩和は限界に達しようとしてたんだよ。

アメリカはリーマンショック後まで量的金融緩和をしていなかったから
(それに米欧諸国は、世界初で先行していた日本の量的金融緩和を
「実行のメリットは薄く、デメリットや後々の副作用は大きい」と結論付けていたよ。

その日本の量的金融緩和に否定的だったアメリカが、リーマンショック後に量的金融緩和を始めたのは、
それほどリーマンショックのインパクトが大きく『背に腹は変えられない。』からだろうね。)

それでリーマンショック後に量的金融緩和を実行し始めたので、貨幣量が急増しただけだよ。

*だから、そんだけの話だよ。それを三橋貴明さんは間違った解釈をしているだけだよ。

○それに、円高は、輸入価格を下落させるので、日本の企業の負担が軽くなり、
日本の労働者の賃金や生活水準を上昇させやすい。

また円高は、輸入が食卓の70%と高い一般家計の負担も軽くする。

・だから、円高は、日本の企業の負担を減らし経営しやすくし、
日本の労働者や国民を豊かにするんだよ。