【コロシテ....】ビキニ水爆実験で被ばくした静岡県焼津市の遠洋マグロ漁船「第五福竜丸」乗組員のカルテが東大病院で見つかる
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2019年3月27日 18時4分
共同通信
1954年3月に米国がマーシャル諸島ビキニ環礁で実施した水爆実験で、被ばくした静岡県焼津市の遠洋マグロ漁船「第五福竜丸」の乗組員23人のうち、2人のカルテが東大病院に保管されていることが27日、分かった。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16225891/ ゴイアニア被曝事故(ゴイアニアひばくじこ、ポルトガル語: Acidente radiológico de Goiânia)は、1987年9月にブラジルのゴイアニア市で発生した原子力事故である。
同市内にあった廃病院跡に放置されていた放射線療法用の医療機器から放射線源格納容器が盗難により持ち出され、その後廃品業者などの人手を通しているうちに格納容器が解体されてガンマ線源の137Cs(セシウム137)が露出。
光る特性に興味を持った住人が接触した結果、被曝者は249人に達し、このうち20名が急性障害の症状が認められ4名が放射線障害で死亡した。
この施設は1971年に認可を受け、医師の団体によって運営されていたが、1985年に所有権が移転し、60Co(コバルト60)を使用した照射装置も別の場所に移転した。
しかし137Csを使用した照射装置は所有権を巡って地元自治体とトラブルになっており、壁の崩壊した建物とともに放置されていた。
事故発覚
28日 この頃には症状を呈する者が数人以上になっていた。
Cの妻Dは光る粉が原因であると確信し、従業員のHとともに、転売先の解体工場から線源容器を取り返し、
Hに持たせて2人で地元の保健当局事務所に向かう。
Dは事務所の医師Jに線源容器の入ったカバンを渡し、「これがわたし達全員を殺そうとしている」と訴えた。
10月23日 Cの妻Dが死亡、38歳。Cの自宅内にとどまっていて、最も長い時間線源の近くで過ごしたため。推定被曝線量5.7Gy。
同日 Cの姪Eが死亡、6歳。セシウムが手に付着した状態で食事をしていたため。推定被曝線量6Gy。
27日 Cの従業員Fが死亡、22歳。線源容器から鉛を抽出しようとする作業を3日にわたって続けたため。推定被曝線量4.5Gy。
28日 Cの従業員Gが死亡、18歳。原因は同上。推定被曝線量5.4Gy。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています