https://s.kyoto-np.jp/politics/article/20190328000132

女子大生の口ふさぎ体触る、支援学校教諭を懲戒免職

 京都市教育委員会は28日、強制わいせつなどの罪で起訴された市立呉竹総合支援学校の男性教諭(32)を、27日付けで懲戒免職処分にしたと発表した。

 市教委などによると、男性教諭は2017年12月、右京区のJR花園駅近くの駐輪場で自転車に乗ろうとした女子大生に抱きつき、口をふさいで脅迫したうえで体を触るなどした。
 市教委が行った聞き取り調査に対し男性教諭はわいせつ行為を認め、「被害者や学校関係者に迷惑をかけ、申し訳ない」と述べたという。

2019年03月28日 18時50分配信