先月アラバマ州にある陸軍の宇宙&ミサイル防衛センターで、新しい高エネルギーレーザープラットフォームのプロトタイプが公開され、近未来のバトルスタイルがプレゼンされました。

ストライカー搭載のモバイル実験用高エネルギーレーザー(MEHEL)は、AKライフルと厚鋼板に穴を開けることができた恐ろしい武器で、無人偵察機やその他の空中脅威を撃墜することができます。

2016年から現在までに行われたテストで、69機のドローン撃墜をスコア、MEHELは非常に手ごわいですし、敵の砲兵、無人偵察機、ミサイル、およびその他の脅威を撃墜することができます。

AL.comによると、レーザーシステムの奇妙におもしろい構成要素の1つはXbox風コントローラです。開発者はこれを一部のゆとり世代の入隊が原因であると主張しています。 最初はジョイスティックを装備していましたが、開発者たちはすぐに若い兵士がゲームコントローラに精通していることを知りました。 新しいコントローラーをインストールした後、兵士は短期間で目標を撃墜しました。

「5分のトレーニングで、彼らは関連するターゲットをかなり簡単に撃墜することができます」と主任開発者のリチャード博士は述べました。

新しいシステムはミサイルよりもはるかに安く、目標撃墜のコストはなんとたったの30ドル
現在のモデルは10kwの高エネルギーレーザーしか使用していませんでしたが、次期モデルは50kwの高出力になるでしょう。

どちらにしても、リチャード博士のできる最善の策は、これがすばらしいシステムであるということをアメリカ陸軍に理解させることです。

「すべてうまくいけば、軍の指導部は次のステップを踏み出し、このシステムを運用するための部隊を編成するだろう。」

このシステムは、今週ハンツビルで開かれたアメリカ陸軍グローバルディフェンスシンポジウムで展示されました。

https://nationalinterest.org/blog/buzz/future-looks-bright-army-wants-blast-enemy-laser-weapons-49317
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