0001Hikaru ★
2019/03/29(金) 12:39:10.98ID:JkiRVQDO9http://www3.nhk.or.jp/news/html/20190329/k10011865531000.html
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来月１日に新しい元号が決まるのを前に、茨城県つくば市の「国立公文書館つくば分館」では、
今の元号が発表される際の「平成」の書を複製したクリアファイルを販売し、人気を集めています。
今の元号が発表される際に当時の小渕官房長官が掲げた「平成」の書は、
東京の「国立公文書館」に所蔵されていて、つくば市のつくば分館では、複製したクリアファイルを去年４月から販売しています。
クリアファイルは、来月１日に新しい元号が決まるのを前に人気を集めるようになり、これまでに約1300枚を販売したということです。
施設ではまた、当時の小渕官房長官のように、元号を発表する姿を撮影できるコーナーも設けられていて、
購入した人が早速スマートフォンのカメラなどで記念撮影をしていました。
茨城県取手市の70歳男性は
「家族や職場のおみやげに５枚購入しました。自分にとって平成は幸せな時代だったと思うので、
次の時代も平和であってほしいです」と話していました。
国立公文書館つくば分館の茂木勝吉さんは「新元号の発表が迫ったことで買い求める人が増えていて、
記念に10枚、20枚とまとめて購入する方が多い。平成を振り返る機会にしてもらいたい」と話していました。
「平成」の書のクリアファイルの販売は、国立公文書館の東京の本館とつくば分館で、当面続けられるということです。
