3/31(日) 16:35配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-00000067-kyodonews-soci
 「ダウン症のある人たちと歩こう」がテーマの「バディウォーク東京2019」が31日、東京・渋谷で開かれ、約900人がパレードした。2020年東京五輪・パラリンピックを前に、ダイバーシティ(多様性)社会の実現に向け、アピールした。

 ダウン症のある池本里愛さん(7)=神奈川県横須賀市=は、チアリーダーのピンクのポンポンを振り、沿道の人とハイタッチしてはしゃいだ。父親久利さん(45)は「楽しいです」と笑った。

 主催団体のNPO法人「アクセプションズ」(東京)によると、米国ダウン症協会が始めたバディウォークは、東京では7回目で、全国に波及中。