短期滞在で日本に来たタイ人に売春をさせていた疑いなどで、大阪・ミナミでラウンジを経営する女が、逮捕・起訴された。

売春防止法違反などの罪で逮捕・起訴されたのは、大阪市中央区でラウンジを経営していた服部珠美被告(61)と、従業員のタイ人の女2人。

服部被告は2019年2月、店に来た男性客と従業員のタイ人の女2人を引き合わせ、売春をさせた罪などに問われている。

従業員の女は就労資格を持っておらず、警察によると、店では2019年2月までの8カ月間に、タイ人など、延べ150人の女性が働き、売春で770万円を売り上げていたという。

服部被告は、罪を認めている。

https://www.fnn.jp/posts/00415509CX/201904021553_KTV_CX
2019年4月2日 火曜 午後3:53 (関西テレビ)